2011年度関西医療系サッカーリーグ



2010年度のリーグ戦において、審判員が遅刻、欠席するという事例がありました。

このような事例は、当該チームのみならず、関西医療系サッカー連盟全体の評価低下につながります。

今年度リーグ戦ほかKMFAの運営する大会等において、主審の全試合派遣、試合会場として堺ナショナルトレーニングセンターを利用させて頂くなど、サッカー協会の支援を受けている面が多数あります。

こちらの態度次第では、そのような支援がなくなる可能性もあります。

以後このようなことがないように、再度チーム全体に注意喚起して頂くよう、お願いします。

また来年度より、審判に関する制度を厳密に行うために、審判に関する規定を設けます。

それに伴い、罰則規定も加えて設けます。

リーグ戦の結果を大きく左右する罰則となっております。現幹部だけでなく、これから幹部学年になっていく下の学年の方にもしっかりとお伝え下さい。

 



審判員に関する新規規定

1、審判員に割り当てられている者は、試合会場に試合開始45分前までに到着しておくものとする。

2、審判員の遅刻、欠席は如何なる理由があっても認められない。

3、審判員は4級以上の審判資格を持つ者が行うこと。また、副審を担当する者は審判服を着用すること。

4、審判報告書は期日までに、リーグ担当者に送付すること。





上記に伴う罰則規定

遅刻、欠席の場合は1回につき、その年度のリーグ戦の合計勝ち点から−3とする。

その他の規定違反が認められた場合は罰金1万円とする。

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